こだわり

和歌山湯浅ワイナリーについて

和歌山県湯浅町で、フルーツ王国である和歌山県産の果物を使用したワインベースのオリジナルリキュールを製造・販売しています。

海と山が近くにあり、気候や土地柄にも恵まれた和歌山県で栽培されたフルーツはワインやリキュールになっても存在感を放ちます。

和歌山の豊かな気候や土地柄、おおらかさを感じていただける個性あふれるワインやリキュールづくりを日々目指しています。

和歌山フルーツ×ワイン「勹果 (ほうか)」

和歌山県は雄大な太平洋に面し、黒潮の影響から一年中温暖な気候で日照時間が長く、果物の栽培に大変適した土地柄で、古くからたくさんの果物が作られております。

代表的な有田みかんをはじめとして、みなべ・田辺地域の紀州南高梅、紀の川沿いの桃、県南部古座川（こざがわ）町のゆず、そして日本唯一の飛び地北山村のじゃばらなど、どれもみずみずしく香り高い自慢の果物ばかりです。

それぞれが、色とりどりの花をつけ、小さな実がなり、小鳥たちがたわむれ、あたりにただよう香りで熟したことを知る。果物の成長で季節を感じることができる。そんな豊かな和歌山は、まさにフルーツの楽園なのです。

そんな和歌山の果物をギュッと閉じ込めたように、包み込んで作ったお酒が「勹果（ほうか）」です。